乳児の育児をしてたのは、ずいぶん昔のことになってしまいましたが、色んなことを読みながら懐かしく思い出しました。
特に上の子のときは、どうして泣き止まないんだろう・どうして寝ないんだろう、自分はきちんとコミュニケーションが取れてるかなと、手さぐりでした。
必死で話しかけたり、ベビーマッサージなんかも雑誌を読んでやってみたり、とにかく無我夢中で過ごしていました。
当時この本を読んでいたら、少しは肩の力が抜けたかなーと思いました。
この本から伝わる「普段やってることから、自然とお母さんになっていくのだから大丈夫だよ」というメッセージは、新米お母さんにとって心強いと思います。
二人目の生まれたお兄ちゃんお姉ちゃんと一緒に読むのもいいかもしれません。