誰もが一度は作るダンボール私だけハウス。
ちょうど保育時間に作っている娘は、最初の「はいっちゃだめ!」という一言に、「わたしはこんなん言わへんで〜」とニヤッ。
ほんとかなぁ〜?
その後入りたい一心で、あれこれ理由をつけてはやってくるお友達を天から見物するかのように眺めていました。
そしていきなりのオシッコに、どうも思い当たることがあるらしく急に無言になったのでした。
おもしろかったです。娘の一挙一動を見ているのが(笑)
またどうにか入れて欲しい友達の言い分が個性的で、でもありそうで、なにかを写し取ったかのようなお話にふか〜い面白味を感じました。
4〜5歳頃の子供世界がよく出ていると思います。自分達で解決していこうとする姿勢が見える頃の子どもにピッタリです。