この本は小児医院の待合室で子供が見つけて持って来ました。
最初は最後まで読む事が出来ずに家に帰ってしまったのですが、
その後5回程、行くたびに持って来てようやく全部、読むことが出来たのですが、それでも持って来て読んでと言うので『これ好き?』と聞くと『好き』と言うので仕方ない買ってあげようと思い本屋さんへ探しに行くと在庫がない、仕方なしにネットで注文しました。
大人が読むと10人も子供って・・・・?母親はどうしたんだろう?と要らぬ事を考えてしまいますが。
最後、子供が側に居ないのに習慣で皆の分の朝食を準備してしまう所が微笑ましくっていいですね。
子供はどこが気に入って居るのかわかりませんが、おとうさんおとうさんと指さしながら読んでます。
本物のおとうさんに何となく似てるせいかな?