小さな男の子ピートは、仲良しのぬいぐるみポロと、いつも冒険(ごっこ)をして遊んでます。
たかーい山は、階段だし、
ふかくてくらーいほらあなは、テーブルの下。
ひとくいドラや、でかくてきょうぼうなかいじゅうまで出てきます。
ある朝、ピートが目をさますと、ポロがいません。
ポロはどこにいったのでしょう?
次女(2歳半)にも、仲良しのぬいぐるみのうさがいて、姿が重なり笑ってしまいます。(我が家も時々、ぶくぶくあわだつ海の冒険に行ってもらってます。)
小さな子の日常をかいただけの、シンプルなストーリーですが、かえって共感を覚え、親子でお気に入りの1冊となってます。