おやすみ前の読み聞かせは我が家の習慣。
子どもたちはその日の気分に合わせて、
毎日いろんな本を持ってくるけど、
このシリーズ、かなり頻度が高いです。
それはやっぱり、フンガくんの天真爛漫な魅力でしょう。
なきむしも、くいしんぼうも、わがままも、
フンガくんはいつも一筋縄ではいきません。
でも、いつも最後はニッコリ「しょうがないねー」って感じで、
許されちゃう。
子どもたちは、この「許し」に、幸福感を感じているのかも。
たわいもない話ですが、「せんとうのまき」で
最後に買ってもらったコーヒー牛乳。
うちの子どもたちは、これに大変な
憧れをもっておりました。