人間の世界、日本の国では“大掃除”の季節だな〜。
「あっ、ぐり&ぐらに大掃除のお話があった?」ような記憶を辿って、図書館で借りてきました。
息子が4歳の頃に読んで以来久々です。
ぐり&ぐらちゃんたちの大掃除は、冬から春の季節の変わり目のものでした。
それにしても、ベストを着込んだ二人の姿も可愛いですねぇ〜。
さて、どんな大掃除だったっけ?と開いて、思い出しました!
掃除道具がみんなくたびれていて使い物にならないんです。
そこで活躍するのは、ぼろきれとぐり&ぐらちゃん。
ぼろきれを着込み雑巾になりきるぐり。
みごとな雑巾っぷりに大笑い!
ぐらもはたきと箒になっちゃいます。
なんとも愉快な掃除の様子。
これなら楽しくできそうです。
小さい読者さんの中には、これを読んでお掃除をかってでてくくれる子もいるんじゃないかしら?
不思議なお掃除おばけになっているぐりぐらを見かけたギックは、・・・。
お掃除の後のみんなでのおやつタイムも楽しそうです。
それにしても、ぐり&ぐらちゃんの家はいつもお花や水生栽培の球根が飾ってあって、素敵ですね。
いつもお花を飾る気持ちを見習いたいなぁ〜。