年末に図書館で借りた、おなじみ「ぐりとぐら」シリーズ。
長男も私も大好きで
時期柄、タイムリーだなぁと思ったんですが、
お話の中では、季節は春の設定なんですね。
寒い冬に見ると、日差しのあたたかさを感じます☆
ぐりとぐらが、大掃除をしようとしたら、
おうちにあったほうきは毛が抜けて使えなくなってるし、
ぞうきんもない・・・
じゃあ、自分たちでなんとかしよう!ということで、
ぐりとぐらは古布を持ってきて、
自分たちの体にくくりつけ、
自分自身が、ぞうきんやはたきになっちゃったんです!
その発想がすごい(^^)
長男も真似して「春都くんも、ほうきはたきだぞ〜」などと言ってます。
言うだけで、お掃除はしてくれませんけど(笑)
お料理でも野菜でも、なんでも自分たちで作ったりする
ぐりとぐららしい、楽しそうなお掃除ですよね。
私は掃除はすごい苦手なんですが
こんなの見てたら、ちょっとやる気出てきます!
ちょっとだけね(笑)
ところで、うさぎのギックって、
同じ作者コンビの「たからさがし」にも登場してますよね♪
「知ってる人は知っている」ちょっと嬉しいつながりですね。