ぐりとぐらが、大掃除をする春のお話です。
ぐりとぐらは、お掃除の方法を考えます。
そして、2人(2匹?)は自分自身が道具になっちゃいます。
お家の様子を見に来たウサギさん達が、ちゃっかりお茶菓子を御馳走になるのも可愛かったです。
絵本のお菓子はとても美味しそうです。
「道具になる」という発想が面白くて、子供にウケそうですね。
私も、「この方法があったのか!」と……。
実際にやってみるとなると、ボロボロの服を集めたりと色々大変そうなので、私はやることは無いかと思いますが、夢があって素敵です。
これからも、子供達が楽しむ絵本を作ってほしいです。