まめうしくんシリーズでお馴染みのあきやまただしさんの絵本です。(ただし今回は長男ではなく、夫が借りてきました。)
主人公の女の子が、「ぼくんちにあそびにきて。」という地図入りの手紙をもらい、かずきくんちに遊びに行きます。
ところが、そこは3階建てのマンション(ORアパート?)で、色とりどりのドアがいっぱい。
かずきくんち、どこだろう?
片っ端から、「とんとんとん。」とノックしていくと・・・?
ドアが開いて出てくる住民が個性的で楽しいです。
かばさんちの中なんて、家の中とは思えないすばらしい家だったり、水でいっぱいでドアが開かないたこさんちとか・・・。
中でも笑えるのは、かずきくんという名前のおじいさん!
次女にはかずきくんというお友達がいるので、よけい親しみを持って聞いていました。