家族四人で 動物園に行くのです。
車が渋滞していて パパが問題「車は何台でしょう? じゅうだい」
だじゃれに まずは 笑えました
パパは動物園の料金を 弟は小学生なのに 「ようちえん」とうそついてごまかした。(誰でも一度くらいは パパと同じごまかし したのでは?)
私は 電車に乗るとき 子供の料金うそ言ったの覚えています。
嘘着いたことは 自分が一番覚えていて・・・・・
動物園の動物が リアルに描かれていてゴリラは 写真?
もう一つ大笑いしたのはパパのだじゃれを自分で 涙出しながら 笑っているところ
こんな パパに笑えるのと同時に 人間らしさを感じ 親しみをかんじます!
逆に ママは「どうぶつえんは ほんとうに どうぶつのためにあるのかしら。 きっと にんげんの ために あるんじゃないかしら」
冷静な 思考に 作者の思いが隠されていて 読者に問いかけているのが分かります。
最後の ぼくは ゆめを みた。
どうぶつたちも みるのかな?
余韻が残り 夜の動物園のシルエットが 素敵な 表現ですね!(にくい 表現)
とにかくおもしろい絵本でした 皆さんも読んでみてくださいね!