次女の最近好きな動物ベスト3は、ブタ・キリン・ネズミみたいなので、この本借りてみました。
2才児にはけっこう長いと思うのですが、かなり気に入ったようで、ちゃんと最後まで聞き、読み終わると、「もう1回読んで」コール。
3びきのこぶたくんのきょうだいたちが、「おかあさんのいうことがきけないようなこは、うちのこじゃありません!」と叱られ、家出してよそのうちの子にしてもらいます。が・・・
何ともほのぼのした絵(草花や家の中の小物、動物たちの表情など見ていて飽きません!)と、まるで自分たちのことのような身近なお話(2回目からは、3人の子どもたちの名前に置き換えて読んでやりましたが、違和感なし!長男だけはプリプリ怒ってましたが。笑)が楽しく、「ここのうちがやっぱりいいね。」のラストシーンでホッとします。
ぶたのお母さんが怒ってる顔は迫力があり、我が身を振り返って反省させられたりもします。「こんな怖い顔してる?」(私)「うん、してる!」(子ども一同)ゲッ〜!(爆笑)