谷川俊太郎さんの詩に 和田誠さんの絵のコラボが ぴったりの絵本でした
{ともだちって}
かぜがうつっても へいきだって いってくれるひと?
本当に? あれ? これちょっとへんだと思いました。
つぎの いっしょに かえりたくなるひと 他の詩はうなずけました!
{ともだちなら}
おたんじょうびを おぼえていようなどは
そうそう 詩を読みながら うなずきました
かりたものは きちんと かえそう(親しい中にも礼儀ありですね!)
{ひとりでは}
とどかない せなかもともだちがいれば かいてくれる
気持ちよさそうで 優しい友達に感謝! 笑える二人の関係ですね
確かに 一人よりも二人の方が楽しいときがありますね!
でも・・・・時には 一人になりたいときもあるのですが・・・・
貴方は 一人になりたいときありませんか?
{どんなきもちかな}
良く分かるので 納得! 仲間はずれにされたことありますか?
こんな気持ちがわかるのは 経験した人ならば 心から分かるのですね!
{けんか}
子供は小さいときは けんかしながら 育つこんなこともあります
お互いの気持ちを考える気持ちが大切なのですね みんなの中で生きていくには・・・・
いじめの問題を 考えさせられました.
お父さんや 先生に いいつけるのは ずるいんじゃないかな?
分かるけれども 話すことは 必ずしも悪うとは言えないと思いました。
{ともだちはともだち}・{あったことがなくても}では 世界の子供の写真が出てきて本当に考えさせられました!
本当に大切な友達を いつまでも 大切にしたいと思いつつ・・・
この絵本は 子供たちにも 読んであげたいです!!
谷川さんの詩もステキ!絵は詩をふくらませる大切な絵だと感じました!