1冊の本の中に たくさんの 一年生の気持ちが詰まった絵本です。
でも 一年生でなくっても この本の世界をすごく楽しんでします。
詩集というよりも 絵本って感じがする本なんです。
我が家の次女と三女。
年齢が5つ離れています。
一緒に楽しめない 絵本もあります。
でもこの本は一緒に楽しめるのです。
まず、一緒に声を出して楽しく読んでいます♪♪
そして・・・
一つ一つ 読み終えるたびに 感想やらを嬉しそうに話しています。
「ひらがな3つしか書けないから好きな人に手紙をかけない」
というところでは 2人とも 3つかけたら書けるよ〜!!
と 意見が一致していました。
す・き・よ
ほ〜らね♪
なんて得意顔の2人を見て・・・
敢えて 少ない文で 世界を表現している詩の世界に ちょっと今
ふれているのかなぁぁ どうなのかなぁぁ
なんて 思わずニコニコしてしまう母でした。