大きな幼虫を見つけて家に持って帰りました。
成虫になったカブト虫は巨大なカブトくん!
人間と一緒に生活をします。
お風呂では浮いてしまうシーンや、羽で乾かしてあげたりシーンは
とても面白くて子どもも笑っていました。
最終的にはカブトくんはやはり自然で暮らした方が良いと解り、お別れしました。
面白い中にも、友情、自然の事が書いてありとても良かったです。
今年の夏、カブトムシを飼ったのですが名前はこの絵本を真似て
「カブトくん」にしました。
我が家でも、絵本と同じように最終的には自然に戻してあげました。
実際にこんな巨大なカブトムシがいたら気持ち悪いだろうな・・・と思いながらも夢があってとても楽しく読めました。