絵本のサイズが14×14と小さいので、2歳の娘が自分で選んで持っていました。「くすぐりごっごの本」と注釈があり、最後には丁寧に遊び方まで書いてありました。
チョキの指で「ねずみとっとこ とことこと ねずみのあかちゃんおさんぽに」と子どもの体を移動します。「ここはどこ?」とたどり着いた箇所でこちょこちょとくすぐりっこをします。子どもは大喜び!!
ストーリーのわからない小さな赤ちゃんから、お話を楽しめる年齢になってもまだまだ楽しいようです。小学生も喜んでいるので、親子のスキンシップの一助となる絵本ですね。