「ブルくんとかなちゃん」シリーズの1冊目です。
「〜いもむしくん」「〜かくれんぼ」があるようですよ。
この絵本では、犬のブルくんを怖がって近寄れなかった小さな“かなちゃん”が、ブルくんと心通わせるきっかけ・エピソードが描かれてます。
大きな犬を怖がっちゃう子は共感大だと思います。
でも、最後はどの子も“にっこり”なれる内容です。
ペロリと顔を舐められて「うわわわぉーん!」と泣いてしまったり、ブルくんの大きな口を見て大慌てしたり。。。
かなちゃんの表情一つ一つが、子どもらしくてとってもカワイイですよ☆
3歳の息子も初回読みからとっても気に入り、繰り返し読んでいます。
これから、シリーズで読もうと思います!
2歳〜4歳頃にオススメします。
お話会にもぜひ♪