自分が保育園時代に大好きだったもの。
お菓子の缶からみきさーしゃができて、それに乗っていざ出発。不思議な森を通って、お花畑でハチたちにハチミツをもらい、草原ではニワトリに卵、ウシに牛乳、林ではサルに果物、雪の中ではクマに雪を入れてもらい、みきさーしゃはグルグルかき混ぜながら公園に戻ってきます。この過程が一緒に冒険してるみたいで楽しい!何ができるのかなあ?と、子供たちも待ち遠しそうにしてます。
公園では子供たちが並んで待ってます。みきさーしゃからは、なんともおいしそうなアイスクリームが沢山出てきます。顔中アイスクリームだらけで、憧れちゃう食べっぷり。
最後のページではゆうちゃんが一人で考え事してる感じ。空想の世界だったのかな?夢が膨らむ一冊です。