お話しは夕方から始まります。おとうさん、おじいさんはまきひろいから帰ってきて、おばあちゃんは洗濯物を取り込みます。そして、おかあさんたちが夕飯の支度をしている間にみんなはお風呂にはいります。お風呂のページが3ページ続いています。ページをめくるたび日が暗くなっていくのがわかるので自分もその場にいるみたいに感じます。そして、夕飯をたべてみんなはおかあさんに絵本を読んでもらっておばあちゃんに子守歌をいたってもらいながら眠りにつくのです。ほのぼのとしたお話しでした。お風呂のページで水鉄砲であそんでいる絵があって息子はその絵を一番に見つけて喜んでいました。