先日講演会であべ弘士先生とお会いしたんですが
旭山動物園に勤務していたころのお話をたくさん伺いました。
先生の動物に対する愛情の深さと観察力の鋭さがすごく伝わってきてすごく楽しい時間を過ごしました。
早速読んだこの絵本は先生のお人柄そのものが描かれていて
ふたたび先生にお会いできた気持ちがしました。
すごく優しいまなざしで夜の動物達を見て回る先生の様子が目に浮かびました。
娘は私が感動して読んだこの前半の部分が退屈だったようです。
でもナゾの足跡が出てきてからは一体正体は誰なのか
わくわくして見てくれました。
確かに夜こんな足跡があったら怖いですよねー