3歳の息子が1歳のときに医者が大嫌いで白衣の人を
見ただけで大泣きしてました。
毎回病院で「どうにかしてー!」と思っていた、
そんなときに見つけたのがこの本です。
ノンタンが診察で笑っているのを見せて
「ノンタン笑っているねぇ」
「くま先生やさしいね」とくり返し読み、
本のマネをして
「おなかをもしもし、せなかをもしもし」と
お医者さんごっこをしているうちに
1歳半ぐらいになると病院で泣かなくなりました。
あーんと口をあけるのも嫌がらず、
注射も泣かずにできるようになって、
本の影響力ってすごいなぁと驚かされた一冊です。
今度は、今医者ぎらいになりつつある1歳の弟に
読み聞かせてあげよう!