これは『わたしのすきなやりかた』と対で読んで欲しい1冊です。
『わたしの〜』はお母さんの側からみた絵本。
本書は息子の“ぼく”の言い分です。
食べ物は手を使わず口だけで食べちゃう!
お絵かきで床にクレヨンがついてもへーっちゃら!
ことごとく このぼくのやり方はハチャメチャなのです。
そのダイナミックさに爆笑しちゃうんです。
実際自分の子がこういうことをやっちゃうと自分の目がつりあがっちゃいそうですけど^^;
ぷぷぷ・・・と笑えた場面は ぼくが靴下を脱ぎながら
その臭いをかぐところ。
わはは!代謝のいい子どもの靴下だもん。
そりゃあクサイだろうなぁ。