力が強くて、やさしくて、みんなの人気ものの王さま。ところが、王さまのおなかのなかにはわがままむしが住んでいて、時々騒ぎ出します。そこでみんなは・・・といったお話。
「自分のわがままがまわりに迷惑をかけているんだよ」といったことが子供に伝わる内容です。読んだ後、王さまを自分の子に例えてみました。わがままの対処方法としては、上手に子供の主張を受け入れるのが良いかなと思いました。義母から頂いた本ですが、娘はまだ興味を持っていません。娘にはまだ、早かったのかもしれません。1年後くらいにまた読ませてみようかと思ってます。