以前、同じシリーズの「のんちゃんはおとうばんです」を紹介しました。たぶん、こちらがシリーズ1作目で、順序が逆かと思うのですが・・・年中さんになって張り切ってる次女に、ぴったりだと思い借りてみました。
のんちゃんは、新級して、くまぐみになりました。
先生に「小さい組の子に、やさしくしてあげてね。」と言われたのんちゃんは、さっそく、りすぐみの中でも1番ちっちゃい、なおとくんのお世話をはりきります。
そのお世話ぶりが、徹底してるんです。いすを持ってりすぐみへ行き、着替えからトイレから、つきっきりです。
でも、トイレで一騒動あり・・・???
優しくしてあげることと、何でもやってあげることは、違うよね?!とっても大切なことに、自分で気がついたのんちゃんも、ちょっぴり成長したんじゃないでしょうか?!
次女は、園生活がリアルにかかれてる絵本に、とても共感を覚えたようでした。次女がこれからどんな風に成長していくのか、とても楽しみな母であります。