ルドルフシリーズや、しろふくろうのシリーズが好きな、長男が喜ぶかな〜と思って、私が借りてきました。(長男は友達との約束があるとかで図書館に行きませんでした。)
前者のように、字がいっぱいあるのかな〜と思って開いたら、小さな子でも簡単に読める短めの(1〜2行程度)文章、でも森田みちよさんの絵が楽しく、大きな子でも十分楽しめる内容です。
空を飛ぶ恐竜、プテラノドンがタクシーを始めた。
お客さんは、空を飛べない鳥たち(にわとりやだちょうなど)。
気晴らしに近くまでばかりかと思ったら、ペンギンさんのふるさと(南極?)まで行ったり、鳥以外のお客さんも乗せるようになって・・・?
長いお話も読み応えがあるけど、短いのもマンガ感覚で楽しめます。