誰もが知ってる「ぐりとぐら」
私が子どもの頃から大人気でした。
なんと言っても、あのおいしそうなカステラ!
子ども心に、「あのカステラが食べたい!」と
何度ときめいたことか分かりません。
小さい頃読んだ絵本があまり記憶に残ってない私ですが、
「ぐりとぐら」だけはちゃんと覚えています。
2歳半の息子は、ぐりとぐらと同じく「お料理すること」が大好き!
正確に言うと、「ママがお料理してるところを見ること」ですが、
最近は少しずつお手伝いしてもらっています。
だから、ぐりとぐらがお料理するところ、
動物たちとカステラを分け合って食べるところは、
ごくんとのどを鳴らして見ています。
そうだよね、魅力的だよね〜!
と、私も激しく同感して、うなずいています。
息子は「ぐりとぐら」のことを「たまごの絵本」と読んでいます。
最初「たまごのえほんは?」と聞かれたときは
何のことだか分かりませんでしたが・・・(笑)
彼にとっては、あの大きなたまごが印象的だったんですね。
子どもの感性って自由だなぁ♪