太鼓 その響きが聞こえてきそうな気がします。
彼の思いでが ひとつ ふたつ みっつと ドラマを見ているような心が高鳴る絵本でした。
片山健さんの 迫力のある絵と今江さんの伝えたかった思いがぴったりとしています。
太鼓は 人の心をゆさぶるとおもいます。
その 響きを感じながら
さ、おれの出番だ。
かっこいいな〜
おじいさんや おとうさんの 生き方もすごいな〜
歴史を感じながら どっぷりと お話の世界に入り込んでしまいました。
ゆっくり ゆっくり 読みたい絵本です。
小学生の高学年に 読んであげたいと思います。