ジョージを見ていると・・・わが子を見るようです。
おもちゃ屋さんが開くのが待ちきれず、列の最初に走って行っちゃうところとか。
目に入ったおもちゃでとりあえず、遊んでみるところとか・・・。
う〜ん、もし、同じことをうちの子がやったら・・・何度叱っているところでしょうか〜。
でも、ジョージは、他の子供たちに、おもちゃを取ってあげるやさしさがあって、すてきですね〜。
みんな、とっても楽しそうでした。
読んでいて、まるで自分の子供と「他人の子供」を比較するように見てしまっている自分に、思わず笑ってしまいました。
子供たちは・・・もう、ジョージの世界に夢中!でした。
きっと、ジョージと一緒になって遊んでいたんでしょうね〜。