つんつくファンの娘に見せたら、中を見ることもなく即借りることに。帰宅後もいの一番に自分で読み、その夜の読み聞かせにもリクエスト。
ケラケラ笑いながら聞いていました私も「そんなことあるわけない」と笑いながら。
悪口ばっかり言って嫌われているつんつく先生、というのはショッキングな設定ですね。
つんつく先生は、間違いなく読者の子供が大人になった姿なのでしょうけど、大人の私が子供と同じように素直に爽快感を感じるにはショックが大きかったかな。
だけど子供には自分達により近い存在で先生(という立場)で、やりたい放題言いたい放題は親しみやすく気持ちよいのでしょう。
悪口はいけませんね。