おおかみのぬいぐるみを着たマックスはいたずらばかりで、怒ったおかあさんに夕飯抜きで寝室にいかされます。でも寝室が徐々に森や野原になり、ボートに乗って着いたところは「かいじゅうたちのいるところ」。かいじゅうを脅かして、王さまになったマックスは、かいじゅうたちと一緒にかいじゅう踊りをおどります。その後、マックスは王さまをやめ、温かい夕ご飯の置いてある寝室へ。
夕飯前のひとときを空想して(もしくは寝て?)過ごした少年のお話なのですが、想像の翼が育ちそうな作品でした。でも、アメリカで大賞をもらっていたので、もっとすごい感動作かと思ったら、それほどではなかったです。3.5つ☆というところ、、、。でも、悪くはないですよ。