たくさんの方がすでにレビューを書かれているので今回息子に読んでみた様子を書いてみたいと思います。
はじめはマックスの様子に笑っていました。
でもお母さんに怒られて閉じ込められた辺りから顔がこわばりドキドキ。
部屋がどんどん変わっていく所も少し緊張ぎみでしたが、
怪獣たちの登場で一気に笑顔。
この手の絵はやっぱり男の子には受け入れやすいんですね。
文字なしの見開きのページは自分も一緒に踊りたいぐらいの勢いでみてました。
そしてマックスがさみしくなって人恋しくなるとちょっとハラハラ。
で、おかあさんのゆうごはんのある部屋にかえってホッでした。
さいごの「まだほかほかとあたたかかった。」の意味まではよく理解していないと思います。
「もっとかいじゅうと一緒にいてあげればよかったのに」と言ってました。
今回読み返して「食べちゃいたいくらい好き」っていろんな意味があるんだなと思いました。