2歳にもなるというのに、いまだに着替えるのが嫌いな息子。
毎朝逃げ回って、時間もないのに大変・・・
この絵本をたまたま見つけて購入しました。
文章の長さとしては、赤ちゃんからでも読めるような絵本です。
着替えるのが好きには・・・なってないですが(泣)、
この絵本を読むときは「でたー」と一緒に喜んでいます。
林明子さんの描く赤ちゃんは、ほっぺがかわいい♪
「うーん うーん」と頑張っている表情なんて、「そっくり!」
赤ちゃん独特の肉付きのよさも愛らしいのです。
でも、どんどんこの赤ちゃんらしさがなくなって、
「少年」になってきてる息子を見てると、なんだか切ないような・・・
あんなに「早く大きくなってほしい」と思っていたのに、勝手なものです。
この絵本の中では永久に赤ちゃんのまま。
ずっと大切にしたいです。