2歳の息子に読みました。ホースで水を撒いたり、水たまりを見つければびちゃびちゃと中に入るのが大好きな子どもなので、こぐまちゃんを自分に置き換えて読んでいるようです。時には声を上げて笑い、終始楽しそうにしています。
私はあとがきにある「幼児のいたずらの大切さ」を読んで、ドキッとしました。「おもしろいので、あれこれくふうし、うまくいくと喜び、失敗したら自分からやり直します。すべて、創造性への芽として見逃せません。’いけませんよ’と叱ってやめさせるなんて、とてももったいないことです」とありました。日々のやり取りを反省です。