新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ
話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる

バムとケロのにちようび」 ジュンイチさんの声

バムとケロのにちようび 作:島田 ゆか
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1994年09月
ISBN:9784894230422
評価スコア 4.77
評価ランキング 639
みんなの声 総数 301
  • この絵本のレビューを書く
  • 超人気作品の記念すべき第一弾

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    Ehon Naviに出会う前に、息子達と親子ともどもはまっていた作品の一つが、「バムとケロ」シリーズ。
    子供だけでなく、私も絵本にはまるきっかけになったシリーズと言っても過言ではありません。
    全部読破したのですが、投稿していない作品ばかりなので、再度読むことにしました。

    今回の作品は、1994年初版の記念すべきシリーズ第一弾。
    雨の日で、バムは家の中、ケロは喜んで外で遊んでいるシーンから始まります。
    綺麗好きなバムは部屋の掃除。
    ケロが散らかし放題なので、大変なのですが、これって我家のよう。
    綺麗に片付いたと思ったら、ケロが泥だらけで入ってきたから、さあ〜大変。
    お風呂タイムからおやつ作り、果ては天井裏の本探しと、盛り沢山の展開です。
    因みに探した本は、「ふしぎな ひこうきおじさん」
    これは、次回作に繋がる伏線となっています。
    エンディングも最高で、それこそ何度読んでも決して飽きることのない絵本です。

    ストーリーは勿論良いです。
    でも、このシリーズの魅力は、島田ゆかさんの描くキャラクターとその空間。
    その絵に描かれた隠れキャラを探すのは、親子ともども楽しい行為で、おそらく何度読んでも新しい発見があるはず。
    どのシーンも、見るだけで楽しくなること受けあいです。

    ただ、残念なのは、シリーズが沢山ないこと。
    新刊の「バムとケロのもりのこや」は、前作から12年も経過しています。
    読者の渇望感というのも、重要な要素かも知れません。

    是非、家族で楽しんで欲しいオススメの作品です。

    投稿日:2011/03/26

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「バムとケロのにちようび」のみんなの声を見る

「バムとケロのにちようび」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / はじめてのおつかい / しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら / いないいないばあ / ねないこ だれだ / だるまさんが / おおきなかぶ ロシアの昔話

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

全ページためしよみ
年齢別絵本セット