うんちは苦手。(得意な人はいないと思うけど・・・母がその手の言葉を口にするのを嫌がる人だったので、子どもの頃から避けてきたせいかも?!)
で、評判の高いこの本もなかなか手にとることがなく、やっと勇気を出して借りてみました。
まず、子どもたちには大ウケ。
特にうんちを頭にのせたまま犯人さがしをするもぐらくんと、ラストの仕返しのシーンが気に入ったようです。
確かにそれぞれの動物の、それぞれのうんちを特徴がよくわかるように描写してる辺りは科学だし、訳もストーリーもおもしろく、絵ものほほんとしていて楽しいですね。
ただ、私個人としては、「お願い!うんちを食べ物にたとえるのはやめて〜。」と思うので、星4つってことにしておきます。