はじめて図書館で借りた本の一冊です。
あんよが上手になったころのこと。でも、まだくつをはいてお外を歩くのは不慣れなころ。
娘は普段、くつが大嫌い!(靴下も大嫌い・・・)
なのですが、この絵本の靴は別物みたい。
色づかいがすきなのかな?
それとも、ことばが面白い?
読んであげると、たくさん笑います。そして、好きなページが終わると、まためくってお話を戻してしまう・・・。
【絵】なのか【ことば】なのかはわからないけど、きちんと絵本を楽しんでいるんだなあと感じられる絵本のひとつです。
この絵本の【くつ】と自分の【くつ】がつながっているようで、この絵本を何度か読んでから「あっ、あっ」と自分のくつを指差すようになりました。
私自身がぱらぱらとめくったときには「これはどうなの?」と思ったのですが、あかちゃんの生活に密着しているものの絵本でした。
自分に身近なテーマだと、あかちゃんも楽しいですものね。
読んでみてよかったです。