ゆうじくんが持っていた飛行機ときつねが持っていたそらいのたねを交換するところから
お話は始まります。
ゆうじくんがそらいろのたねを植えたら家が生えてきて
どんどんどんどん大きくなって
いろんな動物や人が住んで楽しく遊んでいたら
きつねがそれを見て飛行機返すから家を返せ!というお話。
結局意地悪したきつねがおうちの窓を全部閉めたら
どんどんどんどん大きくなって太陽にぶつかって・・・・
意地悪はしちゃいけないね、という戒め的なお話です。
しかしうちの娘はつっこみが鋭いから
どうして家の窓をしめたら太陽にぶつかったの?とつっこんできます。
夢のあるお話よりも現実に即したお話のほうが好きみたいです・・・。