小学1年生のクラスで、読み聞かせをしました。
子供たちは、お父さんが現れたので興味津々。そんなところで「ベーコンわすれちゃだめよ!」と始めたら、みんなの目が輝き始めました。
「ベーコン…」は、お母さんに頼まれた4つのお買い物を、内容が途中でどんどん変わっていく話。間違った買い物をして帰る途中、一つずつ思い出して行くのですが、最後にベーコンを忘れてたというお話。
話の間合いで、「それ違うよ」「ナシだよ」などと、子ども達の言葉が入って、ツボにはまった感じ。
子供たちになじみのないモノもあったと思いますが。子供たちは感覚とリズムで絵に夢中です。
楽しかったです。