勇ましい親父と、色っぽい母ちゃん(今でもおっぱい好きな次女はにんやりします。)、それにかわいいぼうや。
かみなりの親子のコントラストがいいですね。
ぼうやの口調は、おもいきりかわいく、タラちゃん口調で読むと喜びます。
とらの上におっこちたぼうやの、ひとことが最高です♪
でも、ここで終わりなんて〜?(まあこれが、せなさん流といえばそうなのですが・・・)
ちゃんと、親父が助けてくれたんですよね?!
このシリーズの「ゆうれいのたまご」がお気に入り(あんまり繰り返し読みたがるので、とうとう買いました!)の次女は、赤いたまごから出てくるかみなりの赤ちゃんに、ぼうやがよく似てる(つのの数がちがうだけ?)ので、「おんなじ〜」と興奮していました。