子どもが2歳の時トイレトレで利用しました。
なかなかトイレでうんちができなかったのですが、「今日はうんぴかな?うんにょかな?うんちかな?」と聞きながら座らせると本人も気になるようで一生懸命頑張っていました。
風邪を引いて下痢になった時も「うんぴはヤダね、早く治してうんちになるといいね」というと薬も嫌がらずに飲んでいました。
男の子は小学生ぐらいになると学校などでうんちをするのを嫌がるようになると聞いたことがありますが、うんちをするのは当たり前のこと、我慢するのは体に良くないことを小さい頃から教えるのは大切なことだと実感させてくれる本です。