こどもはうんちだいすき。姪っ子が毎回お便秘気味で、ときどき「いちぢくかんちょう」をするときも……。
元気な姪っ子ですが唯一の弱点は「かんちょう」なのですね。「かんちょう」と聞くだけでかなり嫌がります。
だからうんちについてはなみなみならぬ関心を持っています。本を読んで、今日はうんにょ(下痢便と普通便の間)といってトイレからでてきました。
絵本の方はうんぴ・うんにょ・うんち・うんごの説明を子供でもわかりやすいようにしています。
そして巻末に「お父さん、お母さん、先生方へ」との話が載っていて、子供がうんちに行くのに恥ずかしいものじゃない。物を食べて生きているから出すんだということに気がついたらいいと思います。
最後に姪っ子の話ですが、この本を読んだ後、立派なうんちを出すためにレタスをむにゃむにゃ食べていました。翌日はばななうんちだったようです。