4ヶ月になる娘を持つパパであり、保育士です。
この本は、娘のために、ということで買った本です。
実は、ノンタンシリーズ、私の勤める保育園の、保育士の間では結構…不評なものが多いんです。
絵本を読み終えたときに、『よかったね!』っていう終わり方が出来ないものも多い、ってことで…。
でも、キライになれないんですよね〜。なんか、子どもの、子どもらしい姿をノンタンが見せてくれてるようで。
この絵本は、そんな中でも、見ている子どもが、読んでいる大人も、そして本の中のノンタン達とも楽しさを共感できる──そんな気がします。
ヒザの上で娘も、私の顔と絵本を見比べては笑ってます。