孫娘の保育園では、週末に好きな絵本の貸し出しをしてくれます。3歳半孫娘の今回借り出し絵本は、「そうべえごくらくへゆく」でした。
半年前に買い与え読んだ「じごくのそうべえ」をしっかり気に入ってくれていたんですね。良かった。
今の彼女が気になる場面は、ふんにょうじごくとおにのはらの中。これにヒントを得たのか、「うんこのたまるふくろは大きいからいっぱいたまるの。おしっこのふくろは小さいのであまりたまらから、おしっこはすぐしたくなるので大変」としたり顔で話しています。
ともあれ、地獄極楽やえんまさまが、こういう絵本で楽しく伝承されること、とてもうれしいことですね。