マレーク・ベロニカさんの名前を見て息子に読もうと久しぶりに図書館で借りました。
暗い所が怖い息子はラチに共感したのか真剣に聴いていました。
ラチがいすをもちあげたり、逆立ちする所ではニコニコしていました。
らいおんのおてがみのところは少しさみしそうな顔をしていましたが、他のよわむしのこどもの所に行くならと納得した様でした。
最後に絵を見て「ひこうしになれたね」と言ったので、「これは想像の絵だよ」と説明しましたが、「なれるよ!!」とラチと自分を重ねているような感じでした。
子供って本当にちょっとした事で頑張る事ができますよね。
うえの子が1年生の時腕にハートを書いてその上にばんそうこうを貼ってお守り代わりにして登校していたのを思い出しました。