たなかさんちのハナさんは、ねことにわとりの3人(?)暮らし。
ハナさんは産まれてからずーっと住んでいるこの家が大好きなんです。
ところが最近、家の廻りに高いビルがたくさん増えて、ちょっと住みにくくなってきたなーと困っていると・・・・・。
最初、『ちいさいおうち』というお話に似てるなーと思いながら読んでいたのですが全然ちがってました。
なっなんと!ハナさんの家に足が生えてドシドシ歩き出したのです。
信じられます〜?家から足が生えたんですよー。
私も子供も意外な展開にびっくりしてしまいました。
親子で楽しめる一冊だと思います♪