つい最近「おへそのひみつ」を読んで、「肺」「血液」「酸素」などに興味を持ち始めたところだったので、その流れで「ちのはなし」も読んでみました。
「赤血球」「白血球」「血小板」、それに「動脈」「静脈」など、血液に関することがさらに詳しく説明されていて、こんな難しいことがわかるのかなあ?と思っていたところへ、ちょうど「おやすみ」を言いに来たパパに、いきなり「これが赤血球で・・・」なんて、絵を見ながら説明し始め(英語ではまだ聞いたこともない言葉だったので、This is “セッケッキュウ”と、そのまんまでしたが!)、パパもびっくりしていました。
お気に入りは、白血球がばい菌をやっつけるページ。今度「きいろいみず」(膿)を見たら、このページの白血球の顔が浮かびそうです! 血は、本当に大事な役割を果たしているんですね。
そして、みんなが眠りにつく夜。その間も心臓は働き続けていると知って、「えっ、どこかでお休みしないの? 疲れないの?」と、心臓を気遣って(?)いました。