名作と言われる絵本には、なるべく小さいうちから触れてほしいと考えており、少し早いかな、と思いつつ、借りてみました。
2歳9カ月の娘には、やはりまだ早かったようで、最後までじっくり聞いていましたが、特段感想を言うことはありませんでした。
そもそも、都会で生まれ、育っている娘には、「ちいさいおうち」の変化について感じるのは難しいのかもしれません。
でも、自然を大切にする心、そして、めまぐるしい時代ですが、変わらないことも大事だということ等、この本から学ぶことはたくさんあると思います。感受性豊かになって、いずれは、この本からいろんなことを感じてほしいな。