図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。
高畠那生さんの絵本にはまっているんですが、
この本も面白くって笑っちゃいました!
この発想は、どこから出てくるんでしょうね〜(笑)。
とにかく人みたいな、ヘンテコリンドッグに親子で笑いました。
お話もおもしろいんですが、随所に垣間見れる那生さんの遊び心がおもしろくって!
まじまじ隅々まで絵を見ていると笑っちゃいます。
次女は、鼻に被さっていない鼻付きメガネを無言で指さし、ニヤニヤしていました。
私のツボは、アヤシイ物売りのおじさんとこのネックレスかな〜?
密かに「DOG」になってます☆
次女は、泥棒の通報の箇所はよくわからなかったようですが、
ナンセンス好きなので楽しんでいました。
子供が読んでも楽しいですが、きっとこういうのは大人の方がハマるような気がします。
笑いを求めている方は、是非(^^)♪