くじらのボン君がみなとでふうせんを食べてしまい、
村や町、サッカー場などを飛んでいくと言う、
なんともスケールの大きい、ユーモアのある絵本でした。
クジラやイルカ、アシカなどが大好きな息子は大喜び☆
本当にこんな事があったら、面白いだろうなと言う、
夢がある内容でした。
この絵本は、主人が図書館で息子と一緒に選んできた絵本。
私だったら、もしかしたら選んでいない絵本だったのかも。
でも、後々気が付いたら、「ねこざかな」の作家さんだったんですね。なるほどなるほど。だからユニークな内容だったんだなぁ。
男の子に限らず、女の子も絶対楽しめる内容だと思います。