娘の「自分でっ!!」が、闇雲でなく理由があるのだ
(手伝おうと思ったとか、こうすればもっと素敵になると思ったとか)
ということを、わかってはいるけれど
あまりの惨状にキレそうになってしまう私・・・。
この本のパパやママは、その瞬間にどんな顔しているのだろう、と気になりました。
最後にはおだやかな顔でピクニックに出発しますが
せっかくのおめかしを着替えさせている時のお母さんの顔・・。
ちゃんと描かれてはいないけれど
なんともいえない顔になっているんじゃないかと察してしまいます。
かわいくてほほえましいけれど
今の娘に近すぎて、素直に笑えない母なのでした・・・。