お母さんゾウとはぐれてしまった赤ちゃんゾウ。
結構 事態は深刻だと思うのだけれども、
赤ちゃんゾウの愛らしさ、純真さがそれを緩和しています。
「ママのゾウ、いないねぇ〜」と娘はいいながらも、
「アババ ウブー」には ケタケタ声をあげて笑います。
お母さんゾウがいなければ、子供の不安感をあおりますが、
「アババ ウブー」という不思議な言葉によって、
子供は不安感・恐怖感をそれほど感じなくてすむようです。
最後に 赤ちゃんゾウがお母さんゾウと出会うことができると、
娘はなんだかうれしそう。やっぱりお母さんと一緒だと安心するんだねぇ。